水害に見舞われるほどに、イスラエルでは珍しい大雨が続いている。ほんの一週間前まで、40度を超えるところもあるほどの夏日だったのに、この5日間ほどは山に雪も降るほどの冬型。天気予報によると、この雨も週末までには止み、再び熱風の吹くハムシーンとなるそうだ。何もかもが、めちゃくちゃなイスラエルである。
幼稚園児たちが、床上浸水のために机の上に非難したり、作業員たちが土砂崩れにあったり、我が家では壁から雨漏りなど、とにかく、めったにない大雨に、うれしいやら困ったやらの状況となっている。
いつものイスラエルの雨は、降っても半日ほどで、残りの半日は強い太陽が照り全てを乾燥してくれるか、10分雨、太陽、10分雨、太陽・・・という具合なのだが、カミナリと共に止むことなく降り続く今回の雨で、ほぼイスラエルの年間雨量を達成した感もある。
ともあれ、雨が降らなければ雨を乞い、降り過ぎれば晴れを乞い、なんとも身勝手なものだと、我ながら思ってしまう。
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恵みの大雨?
自然へ帰るハリネズミ
ねずみ年の生まれだからなのか、ねずみ系の物が好きでしょうがない。特に、イスラエルでハリネズミを見てからというもの、ハリネズミの愛くるしさに、もだえ死にしそうなほどに好きでたまらない。
Ynet の記事に、4ヶ月前に保護された生後3日のハリネズミたちが、立派に育ち、自活できるようになったので、自然に帰されるとあった。生まれて間もないハリネズミも、やはりハリがあるのか・・・と、画像をみてなぜか感心してしまう。ただ、固くはないそうだ。
(クリックすると動画のあるYnet の記事へ)
昔は夜中に近所の芝の上を、モソモソと徘徊している彼らを、家の窓から眺めていたり、愛犬タマの散歩途中で、タマが見つけて格闘したりと、出会うチャンスはよくあったが、最近は本当に見かけなくなってしまった。このポストも、ただ単に動く彼らの姿が見たいがために書いている・・・のだが、ともあれ、自然に帰っても、元気でいてほしいものだと思う。
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岩の公園 (Park HaSulaim)
イスラエル北部のキスラ村(Kufar Kisra)に、岩の公園がある。小さな公園に9千万年前の岩がいくつかそびえており、美しいイスラエルの景色を見渡しながら、はるか遠い昔の時間を、岩とともに楽しむことができる。
岩の公園へはキスラ村まで車で行く方法と、少し離れたテッフェン(Tefen)への国道854号沿いにある入り口(中東料理のレストランのあるガソリンスタンド近く)から、トレッキングをしながら到着することも出来る。トレッキングはおよそ2.5kmなので、軽装でゆっくりと岩や景色を眺めて歩いても片道1時間ほどの簡単なもの。休日の暇つぶしに、愛犬タマも喜ぶ、程よいトレッキングとなった。
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「新世界の7不思議」最終候補に死海
死海が「新世界の七不思議」の最終候補の28箇所の一つとして選考された。非常に喜ばしいニュースである。もし選ばれれば、2011年より「新世界の七不思議」として、世界の重要な観光スポットとなる。
今回の最終選考では、パレスチナ自治政府がヨルダン・イスラエル・パレスチナの共同支援・援助に反発していたため、脱落するであろうと思われていたが、ぎりぎりでパレスチナの同意を得て、最終候補に残ることとなった。候補地を紹介する「New 7 Wonders of Nature Finalists」で、パレスチナ・イスラエル・ヨルダンの3つの名前がそろっていることを見るにつけても、喜ばしいと感じてしまう。
死海は海抜マイナス420メートルと、地上で最も低いところにあり、ヨルダンとイスラエルにまたがっている湖である。そして塩分濃度が30%もあるため、生物が生存することが出来きないことが「死の海」と呼ばれている所以であるが、現在では死海のミネラルを多く含むコスメチックやスパなどの死海リゾートが発達し、イスラエルにとっても重要な観光名所でもある。しかし、死海は流れ込む川もなく、乾燥地帯にあるため、また産業用水などで年々水位が低下しており、どうやって死海の消滅を防ぐかが、ヨルダンとイスラエル両国にとっての今後の課題にもなっている。
もし、最終的に2011年からの「新世界七不思議」に選ばれれば、世界の注目を浴びることになり、死海消滅を防ぐための対策、はたまた、パレスチナとの共存への一歩となるのではないだろうか・・・と、夢を馳せるのは私だけではないはずだ。今回の最終候補にはレバノンの 「Jeita Grotto」 も選ばれており、二つそろって七不思議になったら、さぞかし賑やかになるだろうと、密かにほくそ笑んでしまう。
以下は、28の最終候補から、私の選んだ「新世界七不思議」(行ってみたい、見てみたい所)である。
Dead Sea (死海)
Galapagos (ガラパゴス諸島)
Great Barrier Reef (グレートバリアリーフ)
Iguazu Falls (イグアスの滝)
Jeita Grotto (ジェイタ洞窟)
Matterhorn/Cervino (マッターホルン)
Uluru (ウルル/エアーズロック)
是非、皆さんも「死海」に投票を ⇒ http://www.vote7.com/n7w
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茶色いイスラエル
先日、レゲヴの両親が10日間のオランダ旅行から帰ってきて一言・・・「帰ってきてガッカリ、空港に降りたとたんに風景が真ッ茶色なんだもの。」
明日から子供たちも夏休みが始まり、イスラエルの茶色い夏もにぎやかになる。雨が降らなくなってから2ヶ月たち、乾燥する大地に残る草木は少なく、また、砂漠からの熱風で埃っぽさは倍増し、節水も相伴いイスラエルはますます茶色さをましていく。イスラエルで冬と呼ばれる日が来て、雨がパラパラと降るのは、まだ3ヶ月も先のことである。
オランダ帰りのレゲヴの両親が、イスラエルの乾燥した風景を見て、肌で感じてガッカリする気持ちもわかるが、私は、このイスラエルの風景が大好きだ。荒々しくて甘くなく、素朴で、弱さを感じさせない強さを持っている、そんな風に私はイスラエルを感じてきた。乾燥する夏はどこもかしこも茶色い風景だが、川の流れるところには思いもかけない、緑豊かな花に囲まれた美しい景色が広がっている。そんな、美しさを知ってしまうと、茶色い大地さえも愛おしくなってくる。
育つ環境と個性、土地と人柄というのはよく出来ているもので、イスラエル人の個性がこの土地で培われているのは間違いないと思わずにはいられない。
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ハリネズミ
人生で初めてハリネズミを見たのは、ボランティアとキブツのパブで楽しんで、ほろ酔い気分で道路を歩いている時でした。道の真ん中に何か丸い物体があり、それが私の気配で丸まっていたハリネズミだと気づくまでには、多少の時間を要しました。障りたい衝動を押さえ、せめて動く姿を見ようとじっと横で待っていましたが、結局その時は動く姿を見ることが出来ず、後ろ髪を引かれる思いでその場を立ち去ったのです。その後も何度か夜中にモソモソと動くハリネズミたちを目撃することや、愛犬タマの散歩でタマがハリネズミを見つけて、鼻に針をたくさん刺されてきたりすることもあったりと、とにもかくにも、イスラエルで初めて目にしたハリネズミたちは、私にとって特別なアイドルとなりました。
いつも目を通しているYnet の記事で、車に轢かれて片足を骨折したメスのハリネズミが保護され、動物病院で治療を受けている記事を読みました。治療から一ヶ月たち、足の状態も良好に回復してきているようで、もう数ヶ月後には自然に帰せるということ、また、太りすぎなのでダイエットもさせるということが記載されていました・・・見れば確かにダイエットが必要な感じです。ヘブライ語ですが、治療を受けているハリネズミの動画を見ることが出来ます http://www.ynet.co.il/articles/0,7340,L-3730797,00.html
イスラエルには3種類のハリネズミがいるそうです。保護された一般的なハリネズミ(Hedgehog)、オオミミハリネズミ(Long-eared Hedgehog )、砂漠ハリネズミ(desert hedgehog )。
オオミミハリネズミ 砂漠ハリネズミ
北部の道路では、車に轢かれた動物たちをよく見かけます。動物たちにも十分車に気をつけてほしいと思いますが、 何よりも人間がスピードを落として十分注意して運転していれば、野生動物たちの犠牲も減るはずです。こうして、イスラエルの自然の中で、ふっと目をやればハリネズミやマングース、ヤマアラシ、岩タヌキ(ハイラックス)、カメなどの野生動物たちを見て、感じることができる生活を守っていくことも、これからのイスラエルとって重要なことだと思います。まずは、保護された幸運なハリネズミが、元気になって自然へ戻り、不幸な事故にあうことなく、生涯を全うしてくれることを願うばかりです。
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イスラエルの冬
「戦場でワルツを」がフランスのオスカーであるセザール賞を受賞したというニュースが週末に入り、「アカデミー賞は逃したが、セザール賞を受賞した」、「セザール賞はアカデミー賞に勝るとも劣らない、素晴らしい名誉だ」と、非常に控えめに話題になっていました。
セザール賞よりも週末の話題になっていたのが、イスラエルにやっと訪れた冬でした。週末2日間降り続いた雨は、あられやカミナリや雪を伴って、イスラエル中にこの冬始まって依頼の本格的な雨量をもたらしました。
雨の降らない日々が続き、水不足が深刻になっている中、多いところで135mmも降った雨は、一気に各地の冬の平均雨量を70-80%まで上げる役割を果たしてくれました。ガリラヤ湖の水位も21cm上がりましたが、未だに満水時の赤ラインまでは5.13mもあり、夏の水不足が心配されています。建国以来60年間の間に人口は7倍に増え、もともと水に乏しい土地の上に、産業用水、生活用水の増加によって、ガリラヤ湖の水位は年々下降していました。死海にいたっても同様で、温暖化と産業用水の摂取で、このままでは死海も地図から消えてしまいます。海底トンネルを作ってトルコから水を輸入する計画も話されてはいるのですが、実現にはいたっていません。
イスラエル各地で雪も降った、この冬初の冬型の気候で、冬らしい冬のないイスラエルには、少しばかり刺激的な週末でした。以前にも紹介したDana Peer (ダナ・ペール) の日本を紹介する記事で、日本の四季について説明されており、「日本人は自然と非常に結びつきが強く、それは四季がはっきりとしているためで、季節ごとの天候や風習などと人々の生活が密着しているからである。たとえば、三寒四温という言葉が日本にはあり、寒い日が3日、暖かい日が4日とだんだん春に近づいていくことを表現した素晴らしい描写である。」など、日本人と四季の関係をなかなかわかりやすく記事にしています。
確かに、イスラエル人もイスラエルに四季があるというけれど、日本人から見たら、夏と冬(春先)しかないように思えるし、季節を感じる風流もないように思えます。実際、レゲヴは年中半そでで生活しているし、季節を楽しむ食べ物や、風習も思い当たりません。しかし、雪の降るような寒さの次の日には、半そでで遊べるような陽気になっている、イスラエルならではの天候が、イスラエル人の大雑把さというのか、おおらかさを作るのだなと思わずにはいられません。
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Nahal Saar (サアル川)
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数日前までは水のなかった滝が、一日の雨で濁流となってゴウゴウと流れているというニュースを聞き、夏日となった2月14日、友人を誘って水の恵みを見に行こうトレッキングを決行。ヘロモン山にも雪がふり、週末には多くの観光客がゴラン高原を訪れると容易に予想されたので、いつものように早朝出発。朝から素晴らしい青空と、心地よい空気で、気分も高まります。
一時間半かけて素晴らしい景色の北道を運転し、まず到着したのは友人との合流地点 Mapal Saar (サアル滝)。客を見越しての出店以外に人はなく、友人が来るまでの間、静かに滝を観賞。数日前までは水がなかった滝が、勢いよく流れている姿を見るのは感動です。私達の車を合流地点に残し、友人の車で Ein Kinya 村まで行きトレッキング開始のはずが、目印が見つからず、とにかく川に沿って歩けばいいんだ、というレゲヴの強行な意見と共に、道なき道を川沿いに歩くことになりました。
天気も素晴らしくよく、川のせせらぎを聞きながらのトレッキングは、たとえ道がなくとも楽しいものです。レゲヴを先頭に登ったり降りたり、目印を探してトレッキングし、時には対岸に目印を見つけて、水かさがまして渡るには少し危険な川の飛び石を、飛んだりすべったりしながら渡ることを繰り返し、誰もいない自然の中で大人の水遊びを楽しみました。
途中、岩ウサギの集団に出くわし、彼らの朝食を少し邪魔してしまいましたが、こうして動物に出会えるのも、誰もいない早朝の醍醐味です。これほどたくさんの岩ウサギを見ることが出来たのも貴重な体験で、みんなまん丸に太っていて、私達が近づいているのも気がつかないほど、夢中に食事をしていました。
半そで・短パン・サンダルで軽装のレゲヴは、いつものように水浴びを楽しみ(氷水のように冷たい水です)、何度も目印を見失っては登ったり、降りたり、川を渡ったりを繰り返しましたが、ゴール地点のサアル滝までの約4kmの道のりを、2時間30分かけて命いっぱい水の恵みと自然の美しさを堪能することが出来ました。
この冬、雨量が少なく水不足が深刻なイスラエルにとって、豊富に流れる川の水を見るのは、一抹の安心感と自然の恵みの大切さを実感する貴重な時間となります。また、私たちがトレッキングしたコースも、もし将来、ゴラン高原をシリアに返還する時がくるならば、訪れることが出来ない場所となります。でも、そんなことは、あの岩ウサギたちには関係のないことなんだな・・・と、彼らが幸せに生活していける環境が続いてくれることだけを祈りたくなりました。
再び冬型の気候になるようなので、ヘロモン山の解けてしまった雪がまた積もり、ゴラン高原いったいの川も豊富になることでしょう。少しでもガリラヤ湖の水傘を増やす助けとなってほしいものです。ゴラン高原はこれからアーモンドの花やアネモネが咲き誇り、ますます美しくなります。お出かけするなら早朝がオススメです。そして、日差しも強くなってきているので、日射病対策もお忘れなく。
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樹木の新年 トゥ・ビ・シュバット
(アーモンドの花)
今年のトゥ・ビ・シュバト(ט”ו בשבט)は2月9日、総選挙の前日になる。トゥ・ビ・シュバットは聖書との関連性はないが、ユダヤ人の祭日として16世紀の頃から、イスラエルの地との結びつきを、樹木とその実を得るという事からツファットで祝われるようになったようである。その後20世紀になって、学校行事としてイスラエルの地に植樹をするようになり、今に至っている。
この時季は、雨と太陽でイスラエルの大地が緑と花に包まれ、アーモンドの花も満開になる。そして子供たちはあちこちで植樹をして、イスラエルの地が緑豊かな土地となることを願う。ユダヤ人がこの地へ到着した当時は、岩肌ばかりの木がひとつもない荒廃していた大地であったイスラエルは、一本一本願いをこめて植えられ木々によって、今、多くの緑に囲まれる美しい国となった。環境問題が叫ばれる昨今、自然保護ともなるユダヤ人のトゥ・ビ・シュバットの伝統は、守り伝えていくべき素晴らしい行事であると思う。
また、トゥ・ビ・シュバットでは自然の恵みのナッツやドライフルーツを食べる習慣があり、普段は全く食さないのだが、この時だけは新鮮でおいしいドライフルーツが店頭に並ぶので、食べるようにしている。種類も多く、見るだけでもうれしい気分になるのだが、味も甘すぎずにそれぞれのフルーツの味を楽しむことが出来る。ちなみに、イスラエルに住んでいないユダヤ人にとっては、イスラエルの地から贈られてくるドライフルーツは、何よりもの喜びだそうである。
(ナツメヤシ、パイナップル、スウィーティーの皮、いちじく、ココナッツ、ライチ、キュウイ)
トゥ・ビ・シュバットとは関係ないが、エルサレムのピーナッツ公園にある、日本の梅の木について偶然知ったので載せておきたい。日本もちょうどこのように満開なのだろか?
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Ein Tamir – Goren Park
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イスラエルの北道899号線、キブツEilomの近くに Park Goren(פארק גורן) がある。Park Goren で有名なのが「monfort 城」。十字軍時代の要塞で谷間に要塞が聳え立っている絶景を見ることが出来る。monfort の遺跡までは、30分程度のトレッキングで到達でき、遺跡の中も探索できる。谷間にはKziv river が流れ、サイクリングロードもあり、自然を堪能する人々の憩いの場ともなっている。
今回は、Goren Park の中心から5分ほど車を走らせた場所の Ein Tamir から出発。Ein Tamir から見る景色は絶景で、海まで見渡すことが出来る。ちなみに、現在もハマスに捕虜としてとらわれている Gilad Shalit の家族の住まいがある Hila村が Ein Tamir から見える。Ein Tamir には湧き水の洞窟があり、また、Monfort まで約1.5時間のトレッキングを楽しむことも出来る。
雨上がりの早朝だったので、人もおらず、さわやかな風と太陽で、爽快にスタート。小さな白いクロッカスの花の群生が、芽を出したばかりの若葉と一緒に大地を潤していた。川へ向かって下っていくと、鹿と遭遇。このPark にはシリアから運ばれてきた野生の鹿が生息しているそうだ。近づいても動かないうえに、首輪が見えたので、飼い鹿?と思ったが、写真を取ると逃げてしまった。首輪は生息調査のためのようで、その後も、高台から数匹の鹿を観察することができた。川にたどりつくと、水量は多くないが、勢いよく水が流れており、川の周辺は普段目にするイスラエルとは違い、木々の紅葉と、冷たい水と泳ぐ魚やカニなど、秋の風情を作りだし、非常に美しい。レゲヴはお目当ての、細く小さな泉の洞窟の中に入って行き、10分ほどして腰までぬれて帰ってきた。レゲヴ曰く、そのまま歩き続けたら、首まで浸かるほど水が深く、そして長く洞窟が続いているらしい。水も冷たく、装備も完全ではなかったので、春になったら再度、洞窟探検である。しばらくの間、魚の泳ぐ川の流れにココロを漂わせて休憩し、光輝く水を眺めて、短いトレッキングを終了。途中の休憩で岩ウサギの日光浴を眺め、何度も美しい景色を振り返り眺め、イスラエルの美しさを再確認した。
