日本人とイスラエル

今日の新聞から。
「西の壁に集まり、祈りをささげていたユダヤ人達に、
神殿の丘から見ていたパレスチナ人達が、石を投げ始め、
警官隊が突入、乱闘、多数のけが人」

まったく・・・・
パレスチナ人達が上から覗き込んで石を投げている姿を想像して、笑ってしまった。
実際、笑い事じゃすまないのだが、なんら解決されぬまま、いがみ合っている両者。
現在首相のシャロンが、昨年の9月に聖地を訪ねたことから始まったこの騒動。
両者この状況がなくては生きていく事ができないのではないか?と疑ってしまう。
ある意味、争うことによって己の価値を見出している者もいるのではないだろうか?
んー、これはもう哲学だね。
宗教に、哲学・・・・なんて奥の深い所だろう。
毎日、紙面には流血の記事があるが、日常生活はいたって普通。
「いったいどこにそんな危なっかしい世界があるの?」と言わんばかりの平常さ。
でも、やっぱり戦場なんだよね。ここは。
ただ、私たちが映画や何かで見るような一昔前の戦場と違うだけ。
よく、日本から来る人達が言う言葉は、
「戦場の空港じゃなくてびっくりした、普通なんだもん。戦争していないんだね」
・・・・・・・何を期待しているんだろう?
弾丸飛び交う戦場に行きたかったら、他をあたりなさい!(石は飛び交うかも・・)
日本の、日本人の、イスラエルに対する認識のなさは分かっているけど、
イスラエルは先進国なのです。ハイテク産業の国なのです。すごいんだぞー。
と、毎回解説しても、やっぱり戦場のイメージしかもてないらしい。
日本のマスメディアでは、仕方のないことだけどね。
「イスラエル人は左手でご飯食べないんでしょう。とか
女の人は体を隠していて、人前に出てはいけないんでしょう。とか
凄い貧しい人たちばかりなんでしょう。」
なんて言われることは日常茶飯事。何かが間違っている・・・・・・
ハイレグ(懐かしい)の発祥の地、なんて言ってもピンと来ないだろうね。
「一見は百聞にしかず」
だけど、確かに遠いよなー日本からは。
イスラエル人に言わせれば、日本は
”far east”(東の地の果て)だもの。
イスラエル人の若者は、日本へアクセサリーを売りに来るから案外日本に詳しい。
そして、みんな口をそろえて
「日本人はみんないい人ね。わたし、日本すき」
と、日本語で言う。
自分の国を好きになってくれる人がいるって、うれしいんだよね。
私は、イスラエルが大好き。
ここがどんなに戦場になろうとも、私は言える。
「イスラエル人いい人ね。わたし、イスラエル大好き」

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