エルサレムでのテロ

今から5時間前、一人のパレスチナ人が15人の道ずれを連れ、吹っ飛んだ。
そこはエルサレム新市街の繁華街、昼のひと時。
夏休みの子供達は冷房の効いた店内で、ピザをパクついていたことだろう。
若者は週末の計画を立てていたことだろう。
彼らが最後に見たものは何だったのだろうか?
そして、爆弾を体につけた男は最後に何を思ったのだろうか?
15人の命と130人近くの負傷者。
吐き気がした。息苦しくなった。震えが止まらない。
怒りが、悲しみが、切なさが押し寄せてくる。
なぜ?なぜ?なぜ?・・・・・どうして?
どこまでこの国の人々は苦しめばいいのだろうか?
どうしたら双方に平和が来るのだろうか?
自爆する者は、それが正義だと考えているのだろう。でなければだたのバカだ。
こうなっては、報復に報復を重ね続け、血で血を洗うしかないのだろうか?
神様、仏様、大魔人様・・・・誰でもいいよ。
この国が聖地であるなら、本当に神というものが存在するのなら、
キリストでもいい、メシアでもいい、アッラーでもいい、この争いを止めて!

・・・・・そう、叫びたくなった。
現場となったピザ屋は、とても馴染みのある店だ。
繁華街の中心で、目印としていつもみていたし、待ち合わせをしたこともある。
そこでの人々の笑い顔しか、今は浮かんでこない。
イスラエル軍が強化している、パレスチナ過激派への「暗殺作戦」が正しいとは思えない。
現にこうして一般市民が巻き込まれているではないか。
そして、この自爆テロに対する報復を必ずやイスラエル軍は行うだろう。

今、隣の公園では子供達の楽しそうな声が響き渡っている。
ここには、こんなにも平和と安らぎがあるのに・・・・・・

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