終焉なきテロ

連日、エルサレムでの自爆テロが続いている。
どれも通勤・帰宅のラッシュアワーでである。
昨日の自爆によって、「71回の自爆テロ・220人の死者」である。
71人の自爆犯。
これをどう考えるか?
71人のパレスチナの若者が自爆と言う手段を選び、死をもって抗議している。
私は言いたい。
もし、この自爆を選んだ若者達71人が、死を選ぶと同じ決意の言葉・心によって、
イスラエルに抗議することはできなかったのか?
誰が彼らの行動を援助しているのか?
アラファトは、自爆テロをやめろとは言わない。
これは、黙認していると同じ事だ。
イスラエル軍が強行手段によって、彼らに苦痛を与えているのは周知だ。
だが、「目には目を・・・」では、何も好転しない。
パレスチナ人を一掃してしまうか、イスラエルという国をなくしてしまうか・・・
こんなナンセンスなことを言い合っていては、未来永劫、平和なんて来ない。

「双方、今、気持ちを抑え、雲をもつかむ思いで前進しよう!」
と、言ってのける指導者はいつ現れるのだろうか?
アラファトもシャロンも、ただ顔を真っ赤にして砂場で喧嘩しあっている子供のようだ。
「あいつがぶったんだ!!」「いや、お前が先にぶったんだ!」
「お前なんか、大きらいだああああーー!!!」「死んじゃえー」

これが国の指導者だから、平和も何もあったものじゃない。
結果的に無意味となってしまったが、
自分の命を犠牲にして和平を進めたラビン・イツハク。
パレスチナ・イスラエルの双方に、適切な指導者が現れる日を待つしかない。

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