Nahal Daliot

気温が上がると予想されたので、いつもより早く出発。
朝のさわやかな風と共に、安息日の空いた道路をビュンッ!と飛ばす。
何度か速度違反を取り締まるパトカーを見つけ、ヒヤッとする。
途中、道路脇で販売しているアラブ人の少年から、焼きたてのピタパン・ザータ付きと、
ごまたっぷりバーグルパンを買い、ついでに二人のヒッチハイカーを乗せ、
ガリラヤ湖へと向かう。

目的地 Majrasa は、ガリラヤ湖北に位置し、Daliot川の最下流にあたる。
到着すると、すでに何台もの車があり、またキャンプしている人々もいた。
水中を歩く道と川沿いを歩く道とに分かれており、もちろん誰もが水を選ぶ。
足首くらいまでの水からスタートし、木陰の中を鳥のさえずりを聞きながら、
魚達と共に、清んだ川を歩いていく。
流れは緩やかで、私達の後からは4歳ほどの子供達も喜んで水の中を進んでいた。
途中、腰ほどまでの水になるが、魚を見ながら川の中を歩くのは、非常に楽しい。
およそ50分ほどの水中トレッキングを楽しんだ。

Daliot川の上流は、Gamraと呼ばれるらくだのこぶのような山がある。
(Gamarとはヘブライ語でらくだのこという)
またイスラエル最大の滝 Gamra滝がある(51メートル)。
この地域は鷹の生息地としても有名で、鷹を観察するためのポイントもある。

私達は「Daliotの森」と呼ばれる人口森から出発し、切り立った崖を見下ろしながら、
Daliot川に沿ってトレッキングを始める。
直射日光を遮るものは何もなく、乾いた大地を黙々と歩く。
30分も歩くと、激しい水の音が聞こえてくるので、注意深く谷をのぞくと、
崖から流れ落ちる滝を発見する。Daliot滝である。
進み続けると、花と緑が茂る小さな川の流れに到着する。
しばし休息を取り、今回はここで終了することを決める。
予定外のトレッキングだったため、十分な水もなく、気温も高くなり、
あとどれほどあるかも未知のため、出直すことをとした。
なおかつ、私の足に靴擦れができていたので、これ以上は無理だった。
後で調べたところ、進み続けるとGamra滝までいくようだ。
折り返しのトレッキングで、3匹の鷹の悠々とた飛翔を観賞する。

MajrasaもGamraも難しいコースではないが、水中トレッキングや崖トレッキングで、
帰りの車の中ではぐったりとなってしまった。

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