抗議文

前回、日本人妻達のことを書いたら、早速抗議のメールをいただいた。
以下抜粋、
『旦那が亡くなってもがんばってイスラエルにとどまる人もいる。
子どもがほしくてもできずに一生旦那と二人暮しをする気持ちできている人もいる。
障害児を抱えてがんばっている人もいる。親と絶縁状態になった人もいる。
イスラエルにきたのはいいけど、二人して仕事がないのに子供がいる人、、。
みんなイスラエルに来たきっかけはどうであれ、
ここにきている日本人妻たちは自分なりに一生懸命生きています。
すべて旦那任せの人がここで生きていけると思いますか?
旦那がきっかけで来た人でも髪を振り乱して働いている人もいれば、
子育てをしている人もいます。
とにかくみんな見えないところでそれぞれの悩みをかかえ、努力しているのに、
イスラエルに来るきっかけだけでこんなふうに書かれるなんて
読んでいるみんなに誤解を招くし、日本人妻たちに失礼だと思いました。
みんな苦労なくして今の立場にいないということです。』

以上のような抗議文をいただいて、本当に感謝している。
もし、この抗議文がなければ、私はずっと「私の認識する日本人妻」として、
全てのイスラエルにいる日本人妻達を、誤った認識で見ていただろう。
様々な人が、様々な背景を持っていて当然なのに、
一番大切な所を見落として、かってな自己認識を作り上げていたようだ。

「始めにイスラエルありき」の私は、誰の助けもなくVISAの延長をいつも考え、
一つ一つの物事を誰に頼ることもできず、苦悩しながらやってきた。
「はじめから頼る人物がいて始まるイスラエル」とは違う、
ということを伝えたかったのだが、伝え方が間違っていた。
抗議文を送ってくれた人物の言うとおり、きっかけはどうであれ苦労は皆同じなのだろう。
その点を考慮しなかったのは、大いに反省するべきことだ。
こうした抗議文を送ってくれる、親切な人々をこれからも大切にしていきたい。

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