スコット(仮庵の祭り)

ヨム・キプールから5日後、スコットがやってくる。エジプトから出て40年間荒野を流浪したことを記憶するため・・というのが祭りの趣旨。簡単な小屋(スカー)を建て、草や木で簡単に覆い、そこで食事をしたり、寝たりする。子供にとって、この小屋作りは楽しいものだ。小屋にはエトログ(レモン)・ルーラブ(ナツメヤシの枝)・ハダス(ミルトス)・アラボット(柳)の4種類の植物を飾る。なぜかというと、エトログは香も味もあるが、ルーラブは実をつけるが、香はない。ハダスは香があるが、実をつけず、アラボットは香も実もない。この世には学も徳もある者、学はあるが徳のない者、徳はあるが学のない者、学も徳もない者が一緒に生活していると、人間に喩えているのである。このスコットで新年から続く祭日は終了。イスラエルに本格的な秋がやってくる。

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