Dead Sea(死海)

久々に死海へ行ってきた。
ボランティアのころは毎年行っていた場所だが、レゲブと一緒になってからは、ご無沙汰していた。
当初の目的は、ミュージシャンのポールウインター(Paul Winter)が、
死海でコンサートをするために来るので、彼のファンである私たちはこの機会を逃してなるものか・・・
との意気込みで、ホテルを予約したのだ。
しかし、ここはイスラエル。なんと、10日前になって、観客が集まらないとの理由で、
コンサートはキャンセルになってしまったのだ。
ずいぶんと前から計画し、ものすごく楽しみしていた私たちの落ち込みは、相当なものだった。
コンサートなしで死海に行っても、楽しみはないとの意見で、計画自体を取りやめることも考えたが、
レゲブの誕生日や結婚記念日をこじつけて、死海で休暇をとることにした。
死海までの道のりは、ヨルダンとの国境沿い、ウエストバンクを通って4時間の運転。
北の緑が多い景色から、刻々と砂漠の岩肌の景色に変わっていくさまは、
同じ国の中で、異国を味わう気分だ。
ホテルは、死海のホテル群の中でも新しいダニエル(Daniel)ホテルのスイートルームを予約。
ポールウインターとスイートルームで、超リッチな気分を味わおう!というのが、レゲブの趣旨だった。
コンサートはなかったが、スイートルームでは、死海を眺めながら、
外のベランダでジャクジーを楽しむことができ、広々とした快適な部屋と、
広いバスルームでのジャクジー、そして、VIPサービスのワインと軽食が用意されていた。
もちろん私とレゲブにとって、ホテルのスイートに宿泊するのは初体験。
なんだか、身分不相応な、ちょっと恥ずかしい、落ち着かない感覚だった。
2泊3日の死海滞在では、一日を砂漠の中にあるアルゴット川(Nahal Algot)のトレッキングに使い、
自然の環境で生息している動物たちとの遭遇を楽しんだり、
川の中を歩きながらトレッキングをしたり、滝に打たれたりと、砂漠の中の大自然を満喫してきた。
もちろん死海での浮遊体験も忘れない。
世界で唯一の死海。海抜418メートル、塩分濃度30%、自然の生み出した驚異。
イスラエルの情勢にかかわらず、是非、一度は訪れてほしい場所である。

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