イスラエル大統領 シモン・ペレス  

シモン・ペレス

シモン・ペレスがとうとう勝利した。
Loser(敗北者)の名を与えられた彼は、幾たびの選挙で、
勝利確実といわれて、落選してきた。
2000年に行われた大統領選挙では、多くの背信者により落選、
前回の労働党の党首選挙では、わずか500票差での、まさかの落選だった。
今回の大統領投票でも、立候補をすべきではないとの意見も多く、
もし、再び落選でもしたら、彼の年齢からして、精神的に耐えられないのでは、
との心配の声もあったが、彼は立候補し、そして、見事に勝利した。
ラジオで彼の勝利の一報を聞いたとき、思わず「ヨッシャー」と叫んでしまった。

イスラエルとパレスチナの平和を常に考え、ノーベル平和賞を持ち、
テロ対策として、パレスチナ人居住区に壁を作ったとき、彼は
「イスラエルとパレスチナの間には、壁ではなく、橋を架けねばならない」
と、断言した。
国際的にも知名度は高く、彼以外の誰が大統領にふさわしいというのだろう。
実際、なぜイスラエルに大統領が必要なのかは疑問だが、
政治的権限を持たず、国の代表として各国を訪問するという役目は、
経験と知識を持つシモンペレスの、最後の仕事にふさわしいだろう。
本当におめでとう、シモン・ペレス。
これからの、イスラエル国代表としての活躍を、心から応援したい。

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