家族の肖像

ポラート家族

現在、ヨム・キプール(断食日)中。
 先日の新年の休日に、レゲブの親族一同が、親戚の新築祝いに招待され、
 豪華なプールつきの豪邸で、優雅な一日を過ごした。
 
 毎週末のシャバットには、全員とまで言わないが、多くが、おじいさんおばあさん宅に集まり、
 二人を囲んで、時間をすごす。
 ユダヤ人の家族にとって、シャバットに家族が顔を合わせるということは、
とても大事なことのひとつ。
 都会で、この習慣が守られているかどうかは、知らないが、
 少なくともキブツでは、そして、このレゲブの家族では非常に重要なこととして続いている。
 毎週末のシャバットでも、ある程度の人数が集合するのだから、
 祭日となれば、ひ孫までそろうと、40人以上の人数になる。
 そんな家族の絆を守っているのは、もちろんおじいさん、おばあさんの人柄ゆえである。
 
 キブツにおいても、レゲブの家族のように、親族一同が毎週のように会する、
 ということは、珍しくなってきている。
 やはり、核となっている、おじいさん、おばあさんが、
健在でいてくれることが、一番の理由である。
 
 日本で、はたして、このような光景を見ることができるのだろうか?と、考えてしまう。
 家族の絆、老人へのいたわりの心・・・
 すでに、このような光景が、歴史のものとなってしまった日本。
 その日本からやってきた私は、レゲブの家族の絆が、いつまでも続いてほしいと、
 本当に心から願う。

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