イスラエル 捕虜交換合意

2006年の第2次レバノン戦争から丸2年たち、
ようやくヒズボラに拉致された、二人のイスラエル兵の帰還が実現となりそうだ。

イスラエルはヒズボラとの捕虜交換合意で、
5人のテロリストをヒズボラに引き渡すことになった。
そのうち一人は、大物のテロリストである。
拉致されたイスラエル兵を取り戻すため、民間の活動は2年間続いていた。
多くの場所や車には、彼らの顔が描かれたステッカーがはってあり、
時には有志が北部をマラソンして、活動を訴えるということもした。
そうした活動が実りをみせ、数日後には二人の兵士が帰還する。

現時点の情報では、生存が100%確認されていないことが気がかりだが、
彼らが帰還する最後まで、希望を捨てないで待つことが私達にできる唯一のことだ。

ハマスに拉致された兵士 Gilad Shalit は、ハマスとの停戦前に、
ハマスメンバー400人釈放という捕虜交換条件を、イスラエル側が合意せず、
停戦中の現時点では、何も進展することなく日々が過ぎている。

イスラエル兵1人と400人のテロリストを天秤にかけ、
自分が決断しなければならないとしたら、果たして私はどちらをとるだろうか?
レゲヴは迷うことなく、イスラエル兵士を救うべきだと言う。
レゲヴの姉弟達は、400人と1人では話にならないといい、
このような卑劣なハマスとの合意は絶対にするべきではないという。

確かに、ハマスの要求は度を越してる。
それだけ、イスラエル兵の捕虜は利用価値があるということだ。
もし、イスラエル側がハマスの要求を認めれば、
今後も同じことが繰り返される可能性が高くなる。
どんな犠牲を払っても捕虜を帰還させるべき、というレゲヴの意見もわかるが、
やはり、今のハマスの要求は受け入れがたいものである。
Gilad Shalitの弁護団は、兵士返還の進展がないまま、
イスラエルが停戦したことに対して、強く非難していた。
しかし、停戦によって連日砲弾を受けていた地域は、静けさを取り戻したのも確かだ。

拉致された兵士の返還に、国は積極的に取り組むべきであると思う。
国のために戦い、捕虜となった兵士を救うために、国ができることは何なのか?
そして、国民はどうあるべきなのか?
1人の捕虜となった若い兵士に、明日への希望を渡してあげたいと感じるのは、
兵士の帰還を願う、多くの人々の気持ちである。

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