イスラエル 捕虜帰還

イスラエル時間9:40、二人のイスラエル兵士は黒い箱に入れられて帰ってきた。
生存が確認されていなかった時点で、生きている姿を見ることは難しいだろうと、
わかっていたものの、やはり、真っ黒な二つの棺が並べられた時はつらかった。
それでも、イスラエルへ帰ってくることができ、家族の下へ戻ることができたのだ。
イスラエル側は、ヒズボラへ5人の捕虜と200人の遺体を引き渡した。
(遺体を保存しておくことにも驚いたが・・・・全てが取引の対象になるようだ)

2年間待った親族の様子は、比較的静で、失望と安堵の様子が伺えた。
生きて帰ってくる事がもちろん一番望ましいことであるが、
それがかなわねなら、せめて体だけでも・・という気持ちはよくわかる。
そして、今日、彼らの長く続いた戦争は終結した。

そして、同じ時期にハマスによって拉致されたGilad Shalitは、
現在もまだハマスに捕らえられたままなのである。
彼はまだ生きている。
二人の棺に入れられた兵士の帰還をみて、彼の家族はどんなにも胸が痛むことだろう。
Gilad Shalitはイスラエルへ、生きて帰ってこなければならない人である。
このヒズボラとの捕虜交換合意が、ハマスとの合意に何かしらの進展を与えるだろか?
棺の帰還はみたくない・・・・と、誰もが思ったに違いない。
今日は、イスラエルにとって、辛く悲しいそして、新たな始まりの一日になった。

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