イスラエルの植物:海のラッパスイセン

ヘブライ語名を「חבצלת החוף」(ハバツェレット ハホフ)といい、俗名「Sea daffodi」。地中海沿岸・南西ヨーロッパの海岸に生育しており、イスラエルでは秋の始まりの花として知られ、南部の海岸に咲き始める。ユリのような形をしており、学術的には、ユリ目・ヒガンバナ科・スイセン属(書いている本人にはさっぱりわからない)。

久々に海岸方面に行く予定が入り、ちょうど時期もいいので花探しをすることにしたのだが、海岸にはめったに足を運ばない私達は、あまりの暑さに30分で退却。それでも、海岸の人目のつかないところ(なおかつ、ごみの山のような悪環境の中)に、ひっそりと白く美しく咲いている花達に、気持ちを癒されてきた。高さ60センチほどあり、大きくて白さが光輝いているので、見つけようと思うと意外と簡単に見つけることが出来る。海の青さと、海岸の砂浜の色とよく合っており、清楚な白さが秋の到来を感じさせる・・・とはいっても、イスラエルはまだまだ暑い。

海岸の後は、カイサリアの「RALLI MUSEUM」へ行き、少しばかり芸術鑑賞。ここにはヨーロッパ・近代ラテンアメリカの作品が展示されており、サルバドール・ダリのブロンズ像も多く展示されている。「鑑賞者のインスピレーションを大切にする」という美術館のモットーにより、ここに展示されている作品には、一切の説明書きがされていない(作者名と作品名のみ)。真っ白な気持ちで、一つ一つの絵画と対面すると、作品からたくさんの声が聞こえてくるような気になった。オススメの美術館である。

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