備えあれば憂いなし

日本で訓練といえば地震災害に備えての訓練、でも、イスラエルでは訓練といえば戦争に備えての訓練なのです。一斉訓練が行われることは数日前から知らされていて、私達にとっては別に取り立てて特別でもなく、サイレンが鳴る程度の認識。今回は過去最大規模の訓練とあって、学校での訓練や、化学兵器に対する処置など、結構手の込んだことを色々とやったようです。そのために、「戦争の準備をしている」などと非難されては、イスラエルに住んでいる者としては、チャンチャラおかしいのですよ。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100527/t10014710431000.html

地震だっていつ来るかわからないから、万が一に備えて学校で訓練があるわけで、科学兵器を積んだミサイルが、頭上に落ちてくる日が来るかも知れない可能性を持つ国民が、万が一の場合に備えて訓練して何が悪い!実際、ロケットはたまに落ちてくるしね。

そして、今年はワールドカップ年・・・2006年の第2次レバノン戦争は、ヒズボラがワールドカップに敬意を表して、ワールドカップを存分に楽しみ、終了後に戦争を仕掛けてきたという経緯がある。だからといって、今年も戦争が起こるとは思っていないけれど、何が起こるかわからないのがイスラエルです。そういえば、ガスマスクが、今後は各自保管で支給されると聞いているし(今までは支給された後に回収されていた)、こんな訓練も全くの絵空事ではない国というわけです。

まぁ、備えあれば憂いなしということで、訓練が戦争抑制剤になってくれれば、それに越したことはないですね。

にほんブログ村 海外生活ブログ イスラエル情報へ ← ランキングに参加しています。押してもらえるとうれしいです。

広告

備えあれば憂いなし」への2件のフィードバック

  1. keikoちゃんの所はあり得ない話じゃないもんね。
    あって欲しくないけど、訓練するに越したことなし。

    それより、膝の方が痛そう!!!!!

    • ひざ小僧は、やっと難なく曲げることができるようになりましたが、治癒力の低下に年齢を感じずにはいられません。

コメントを残す

コメントを投稿するには、以下のいずれかでログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中