Regev in Japan 2014「南攻め編」

  これをやらなきゃJR Passじゃない。新幹線で行ける最南端攻め1,721㎞の旅。いざ出陣!

 

1013743_10152182910488808_1606531738_n 上越新幹線、東海道・山陽新幹線、九州新幹線。一週間で新潟―鹿児島を往復走破できるかが課題の南攻め。もちろん観光・温泉付きで、JR各社をガッツリ利用させていただきました。とは言え移動時間が長かった・・

 

 

 

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SIMフリーでようやくお手軽スマホネット解禁です。旅ではネットさえ繋がってしまえば、オールOKなのですよ。スマホにタブレット、谷崎潤一郎(陰翳礼讃-בשבח הצללים)を共にして、いざ、新潟を出発。

 

2-Osaka-02-WP_20140519_10_11_14_Pro 第一日目は新潟から大阪まで一気に南下。が、しかし、東京駅京葉ストリートのT’s たんたんが、私たちを素通りにはさせてくれません。朝たんたんを堪能し、東海道新幹線へ乗り換えです。

 

 

 

 

 

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やってきました大阪。新潟から5時間、宿泊先は移動に便利な新大阪。チェックインを済ませて、大阪半日観光へレッツゴー。レゲヴがちょうど一年前に、出張で大阪に滞在したので、観光大使として任命。レゲヴがたどった観光地を案内してくれました。とはいえ、たったの半日、道頓堀、グリコ、カニ、梅田を回っていたら日が暮れてしまいました。そして、何よりもレゲヴが私を案内したかったのが阪急うめだのデパ地下。美味しいものを沢山買って、ワインバーでワインを頼んでイートインしてきました。レゲヴが出張の時は、ここでお惣菜を買ってホテルで食べていたそうです。ヴィーガン・ベジタリアンにとっては最高の食事でした。

 

3-Kagoshima-00-IMG_1653 二日目、700系さくらに乗って、鹿児島まで4時間ノンストップ。新幹線さくら、噂通りの快適装備でルンルン。これなら4時間景色を楽しみながらあっという間なんて思っていても、トンネルばかりな新幹線の旅。結局、ずっと寝ていました。

 

 

 

 

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鹿児島中央駅向かいにある、ソラリア西鉄ホテルにチェックイン。あいにくの雨で桜島が見える部屋も無駄に・・そこは気を取り直して、またもや半日しかない鹿児島を強行観光です。ホテルのフロントの女性が、外出する私たちを見て、傘を貸してくれました(嬉泣)。せっかく傘があっても、雨で気持ちも下がり気味。でも、まち巡りバスあっちゃん号にのって、一巡りしているうちに気分も上々になってきました。桜島へのフェリーに乗ると、ここでもなぜか学生に大人気のレゲヴ。桜島で足湯につかり、桜島資料館を見たあとは市内へ戻り、鹿児島の繁華街を少し歩きます。そして、雨と知らない土地と移動の疲れで、ホテル地下の蕎麦屋前事件が勃発するのでした。

 

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事件は観光を終え、疲れ、お腹もすき、夕食をどうするかという話になったホテル地下のレストラン街。毎度起こるベジタリアン問題。せっかく旅に来ているのだから、美味いもの食べたい、でも、レゲヴと一緒には食べられない。そんなイライラが疲れと相まって、ホテル地下の蕎麦屋の前でレゲヴに嫌味という八つ当たりをして、疲れていたレゲヴもぶちキレます。蕎麦屋の前でわけのわからない言語で激しく言い合いをする外国人らしき男と女(超迷惑)。旅二日目にして最悪の事態発生です。が、しかし、お互いムッツリ険悪で部屋に戻ると、窓から桜島が!これが気分を一新してくれたのでした。喧々しながらも気分を新たに、鹿児島での貴重な夜を楽しむために、人気のない商店街へ出向きます。薩摩焼酎だけでも飲みたいという願望を込めて入った居酒屋は、険悪な私たちをルンバな気分にさせてくれたのでした。美味い焼酎を堪能し、十分なベジタリアン仕様のメニューを注文し、最高の薩摩の夜が過ぎていくのでした。

 

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三日目、南攻め最大のイベント熊本の黒川温泉へ。鹿児島を8時に出発し、熊本駅からバスに乗り換え、阿蘇の自然も堪能、黒川温泉へ到着したのは12時30分。お宿へチェックインするまで温泉街を散策です。外国人むけの観光フォーラムでも有名な黒川温泉。レゲヴに写真を見せられて一目ぼれし、黒川温泉泊を中心に計画が立てられたといっても過言ではありません(実際、このために鹿児島の屋久島を断念しました)。のんびりと川の流れる温泉街を歩き、地ビールを飲み、豆腐屋さんで軽く食事をし、豆乳アイスを食べ、お宿のバスが来るのを待ちます。

 

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3日目の宿泊先は黒川温泉の山みず木。旅の計画をするまでは全く知りませんでしたが、とても有名で予約が取れないとか・・予約時点からベジタリアン食をお願いしているので、食事も心配なし、心行くまで満喫できます。ところが、チェックイン早々にトラブル発生。案内された部屋でひととおりの説明を受け、お茶ももらい、仲居さんも出て行って荷物を解き始めたころ、別の仲居さんと女将さんのような人が来て、案内する部屋を間違えたといいます。新人が案内したので、すみませんね~と言われ、部屋を移動。そして部屋を移動してみれば、明らかにランク落ちが見受けられます。確かに予約した部屋はこっちなんだろうけど、ランク落ちを見せられて、山みず木に宿泊するという特別感と高揚感は消え、なんとも苦い気持ちになったのでした。明らかに宿側のミスなのに、新人に罪を擦り付けてすみませんね~というだけで、何もフォローがなかったのが、お宿も温泉も食事もよかっただけに、最後まで非常に残念でした。有名なお宿ってこんなものなんでしょうかね。

 

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でも、温泉は本当に格別でした。有名な「裸の散歩道」をてくてくと真っ裸で歩き、行き着くと川に面した露天風呂。早朝の人気がない時間は、温泉の湯気が露天風呂に立ち込め、鳥のさえずり声が聞こえ、川の流れる音。こんなに最高の露天風呂は、今後も出会わないような気がします。

 

4-Kurokawa-25-WP_20140521_17_10_48_Pro さらっと焼酎紹介です。鹿児島で買った鹿児島限定「天無双」と、黒川温泉街で買った阿蘇の原酒「芋ぐるま」。どっちも美味かった~。日本酒好きだけど、焼酎もはまりそう。

 

 

 

 

 

 

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4日目、熊本観光を全くしていないので、熊本城へ。くまモンとの出会いです。すべてが整備され、観光地として申し分のないお城でした。博多へ向かい、駅近くのサットンホテル博多シティに宿泊です。その日の夕食は、疲れたのでデパ地下惣菜で済ませます。

 

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5日目、軍艦島も候補でしたが、基本の長崎日帰り観光。長崎名物の路面電車に乗り、原爆資料館、平和記念公園と進みます。2009年の広島に続き、二つの原爆地を訪ねることができました。もちろん、チリンチリンアイスも忘れません。

 

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出島を終えて、街中を少し歩き、スタバで一休み。ちゃんぽんが食べられないのに、中華街へ行っても面白くないよ、と言ったにもかかわらず、レゲヴがどうしても行きたいというので、中華街へ。その途中で佐世保バーガーを見つけたので、サイドディッシュで一休み。ちゃんぽんが食べられないイライラをごま団子でまぎらわしたのでした。(なんじゃ、そりゃ?)

 

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眼鏡橋に向かう路面電車には、修学旅行の小学生がどうやって乗って、どこで降りたらいいのか相談したり、地図を広げたりしていました。そんな彼らの後について眼鏡橋に到着。鯉に餌やったり、亀を眺めたり、思った以上に楽しいひと時でした。

 

6-HKT-Nagasaki-46-IMG_1721  博多は移動しやすいように宿泊のみで、全く観光ができなかったのですが、博多最後の夜に忘れがたい最高の旅の思い出となりました。まずはレゲヴがチョイスしたマクロビレストラン「SIO彩」へ。最高に美味しく、あれもこれもと注文が止まりませんでした。残念ながら、2014年6月に閉店したそうです。訪れることができて本当に良かった。

 

 

 

 

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そして、博多の夜といえば、屋台。ヴィーガン屋台なんてあるわけないし、写真だけ撮ろう、とSIO彩のあとに天神の屋台をブラブラしていると、のれんに「豆腐ステーキ」と書かれた屋台を発見。試しに聞いてみるとダシは使っていない、でも、今日はたまたま豆腐を仕入れ忘れたんだよね~、という。事情を話して、「ヴィーガンなので屋台の食事はできないけど、お酒だけでもいいですか?最後の夜なんです!屋台で飲むことをあきらめていたんです!」というと、「食べられるつまみ作るからいいよ」と快く迎えてくれました。常連さんたちと、そして、博多へ出張で来て、初めて屋台に入ったという新潟の人がおり、屋台の主人とみんなで、「どこから来たの?へー、イスラエル?へー、新潟?この人も新潟から、初めて来たんだよ、すごい偶然だね。どうしてイスラエル?」と、尽きることなくワイワイ話が盛り上がったのです。レゲヴは、ブラジルにいたという常連さんと、英語でイスラエル論を交わし、珍しく真剣に、楽しそうに交流していました。そして、屋台が込み合ってきたので、金曜の夜を〆にきたサラリーマンたちへ席を譲り、最高の気分に浸りながらホテルへ戻ったのでした。天神にある八方亭さん、本当にありがとう!たった一つのこの出会いで、博多が大好きになってしまいました。旅の醍醐味は何といっても予期せぬ出会い。これだから、旅はやめられません。また、絶対に博多へいくぞ~!!

 

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6日目、旅も終盤、博多から一気に東京へ駆け戻ります。大阪で乗り換えて6時間、レゲヴ念願の東京観光です。今まで、東京観光を避けてきた私ですが、今回ばかりはあるレストランへ行く為だけに、東京一泊を承諾。ホテルはレゲヴが行きたい観光スポットの中心、渋谷駅近くのサクラ・フルール青山-なんともレゲヴと不釣合いな乙女チックホテルです。東京に到着して早々、人の多さと移動で不機嫌な私・・ここでも軽~く事件勃発の予兆です。が、しかし、渋谷のハチ公と交差点に喜ぶレゲヴをみて、ガイドと化すに徹します。

 

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このレストランへ来るために、ガイドに徹したあ~東京観光。それが、「Lotus &Flower’s One」です。大平シェフの料理本「絶対美味のベジ料理」を購入してからの大ファン。念願かなってやってまいりました。何も言うことはありません。ただ、感激感動の一言です。博多のSIO彩さんも最高でしたが、大平シェフの料理は芸術でした。東京一泊した価値ありの、満足度でした。

 

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7日目、最終日は、引き続きレゲヴが行きたい東京観光、原宿です。なぜに原宿?やはり、外国人にはTVでみる「ザ・日本の若者」を直に見てみたいんですよね。とりあえず日曜日だったので、原宿の変な恰好した若者を目当てに出発します。ついでなので、明治神宮にも行きます。何かも知らずに、行列ができていたパワースポットにも並びます(レゲヴ笑)。白無垢の結婚式に遭遇して、外国人よろしく大興奮もします。

 

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さて、明治神宮観光も終え、そろそろ原宿も賑わってきました。が、しかし、TVで見るような変な恰好した若者はいません。あー、残念・・洒落てて目を引く(デカい黒マスクをしている)子を隠し撮りして、そのまま表参道へ進みます。イスラエルのチョコ・レストランMax Brennerの行列に爆笑し、新潟のアンテナショップを覘いたり、外苑前のいちょう並木を歩いたり、とにかく歩き回った東京観光。

旅の最後の〆は、東京駅で買い物をするために、レゲヴには指定席券を渡し、先にホームへ行っているように伝えたにも関わらず、出発3分前になっても現れず。何か起こったのか?迷子か?それとも車両間違いしてる?乗るべきか、乗らざるべきか?どーしよー・・とホームで思案していると、発車一分前にレゲヴが猛ダッシュで階段駆けあがってくる~~~。まさに走りこんでドア閉まる、でした。聞けば、ホームを完全に間違っていて、おかしいなと思って駅員に聞いたのが、すでに3分前。よくそれまで気が付かずにいたと、怒りを通りこして脱力です。最後まで気が抜けないJR Passの旅。次回は北陸?東北?北海道?どこになるのでしょうか?そして、またもやベジ食事件は勃発するのか?次回をお楽しみに!

 

おまけの大内宿(福島)と新潟編

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新潟に戻って、姉夫婦と母と一緒に、福島の大内宿へドライブです。田園風景を楽しみ、大内宿のねぎそばを堪能し、ウサギペットを目の当たりにし、日本の古き良き風景を満喫してきました。岐阜の白川郷も行かないとね。

 

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新潟では、友人夫婦たちと飲み、男の交流を深め、新潟観光で柿の種をバックにキメ顔をして、観光循環バスのドカベンに乗り(レゲヴの犬夜叉希望かなわず)、やすらぎ提をランニングし、ママチャリでサイクリング。新潟滞在は慣れたものです。

 

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おまけのおまけ:
レゲヴの日本土産でキメる、サムライになりたい甥っ子オフィールの二刀流。

 

 

 

 

 

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